Yahoo知恵袋削除を弁護士に頼んだほうがよい理由

Yahoo知恵袋削除を自分で行うには限界があります。裁判外であるならば自分でも進めることができるといえますが、訴訟を起こす場合は弁護士に頼らなければなりませんし、裁判外であっても実質個人で行うのには困難がつきまといます。では、知恵袋削除をしてもらうには絶対弁護士の力を借りなければならないのでしょうか。
まずYahoo知恵袋削除をどのように進めるのかを確認する必要があります。手順としては、プロバイダに情報開示を求め、書き込みした人物を特定します。次に、訴訟をおこす場合は仮処分決定を受けて投稿を削除、というのが削除までの流れです。ですがただ削除させただけではまたその人物に書き込みをされる可能性があります。ですから損害賠償請求を行うのがよいといえるでしょう。というのは、こういったWeb書き込みの削除とは手間も時間も費用もかなりかかるものなのです。ですから、何度も対応しなければならないとなると、とても個人の資産ではまかなえないことになります。一度でそういった芽はつまなければなりません。
それではこういった削除を行ってもらうためにかかる費用とはどれくらいなのでしょうか。それは、確定している分だけで1件につき最大で50万円程度だということができます。ただしこれは裁判で訴訟を起こした場合ですから、裁判外であれば2~30万円で済む場合もあります。そして、そこに成功報酬が支払われるということになります。そうなると、損害賠償の分を補填しても赤字になることが容易に考えられるわけであって、敷居が高いということは否めません。では、本当に弁護士に頼まなければならないのでしょうか。
結論からいえば頼むべきだということになります。裁判外で削除を進める場合は確かに個人で裁判所と事を進めることも可能なのですが、必要書類などの作成は素人にとっては非常に困難です。間違ってしまえば受理されないということも考えられます。ですから、ここはやはり弁護士に依頼するのが一番だといえるのです。とはいえ費用はかなりかかりますので、著しく名誉が傷つけられた場合などに削除してもらうのが良いといえるでしょう。あるいは就職や仕事上の問題が発生してしまうことが予想される場合も依頼をしたほうがよいといえます。逆にいえばそのような緊急事態であれば損害賠償請求が円滑に進むということも考えられるからです。
このようにみてみると、Yahoo知恵袋削除は専門家以外には大変敷居の高いものだといえます。費用は高額ですが、弁護士に頼むのが一番スマートな方法だといえるでしょう。